幸福度のぶち上がり方

皆さん、幸福度の高い人はどんな人でしょうか?

宝くじを当てた人、結婚してる人、富裕層、高い地位

これらは確率が低そうで実現できなさそうですよね。

そもそも幸せを定義しない人が多いと思います。

私が考える幸せは幸福度が高いことだと考えています。

そこで、幸福度が高い人達を調べた結果、ある共通点がいくつか確認できました。

今回はその共通点を紹介します。より簡単なことに答えはありました。

それは日々の小さな行動です。

1 感謝の気持ちを表す。

幸福な人は当たり前のように感謝します。恋人、家族、会社の人達に感謝しましょう。

他には感謝日記を書いたり、人と会った時に、まず感謝から伝える。

感謝を伝える人は幸せだし、幸せになっていくそうです。また、メンタルの安定にも良いそうです。

2親切な行動を意識する。

親切な行動を意識することが幸福度を高めるそうです。

困ってる人を助けたり、小さな気遣いをすることで幸福度が上がるそうです。

他人に対する、親切な行為は主観的な行動が幸福度を高めることが確認されています。特にしんどい時こそ誰かを助けることで心に余裕ができ前向きになるそうです。メンタルが病んでる時こそ動きましょう。電車で人に席を譲。。

3良好な人間関係を育む

これは意外かもしれませんが、どんなにお金や地位があっても人間関係が悪いと幸せになれない。これはハーバード大学の研究で明らかになっています。70年以上続いた研究で、何が人の幸福を決めるのかを調査した結果は良い人間関係と分かったそうです。

それでは良好な人間関係とは何か?

日々のことやくだらないことで笑いあえる、困ったときに支えられる関係です。 

4 体を動かす

幸福度が高い人ほどかなり運動する傾向です。ランニングやジムに行く。

こんな特効薬があります。「アクティブな人に不幸なし」

幸福度が上がる行動量が増えるそうです。

ある研究によると適度な運動、週に3~4回する人はしないとと比べると幸福度と人生満足度が高いそうです。脳内にエンドルフィンが放出されてストレス軽減やポジティブになるそうです。屋外の散歩でも効果的です。

5物より経験にお金や時間を投資する。

不幸な人ほど物にお金を使い、幸せな人ほど経験に投資します。

その理由は思い出は幸福度が一番長いからです。物は買った瞬間に価値が下がり、劣化や故障するのでメンテナンスや買い替えが必要です。

思い出に飽きる人はいません。結婚式やハネムーン、海外旅行、記念日のデート、家族とのお祝いなど、

 

これらの幸福度の上げ方をまず一つだけ良いでやりましょう。そして、習慣化して下さい。始めた日をスマホやカレンダーに保存して効果があるか実感してみてください。

 


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